特集・特別企画: メディアアート月間 「デジタル・ショック」
ビデオとデジタルアート
  • 2012年02月08日 (水) - 2012年03月04日 (日)
  • 20時まで(平日)、19時まで(土)、18時まで(日)
  • 入場無料
  • お問い合わせ: 03-5206-2500[東京日仏学院]

『Nantes, projet d’artistes (ナントのアーティスト計画)』

 

Pierrick Sorin ピエリック・ソラン    

 

短編映像作品、26分。
このビデオ作品は、『七人のヨーロッパのアーティスト』という革新的で劇的な作品を制作する様をルポルタージュする、という形の作品になっています。この7人のアーティストは先端技術に情熱を注ぎ、公共空間に意欲的な作品を作り出します。7人のなかには男性も女性もいて、皆よく似ています...

 

 

『The Rise and Fall of Black Light City』

 

Le Gentil Garçon ル ジャンティ ギャルソン       

 

短編映像作品、5分。
手作業でデジタル映像の美を再現する短編スペース・オペラ。衣装、セット、小道具は段ボールや紙を折り紙のように折って作られ、ベクター・イメージ的な効果をだすために、全てがブラック・ライト下で撮影されています。最初期のコンピューター・グラフィックスを作った人達の初々しさと創造性を再現しようとする作品で、1982年作の伝説的映画『トロン』へのオマージュとなっています。


『U.M.A.』

 

Matthieu Adrien Davy de Virville マチュー=アドリアン・ダヴィ・ド・ヴィルヴィル

 

短編映像作品、6分。
ロボットの腕のシュールなバレエ。機械が見ている夢の中を旅するかのような作品です。
マチュー=アドリアン・ダヴィ・ド・ヴィルヴィルの作品はグラフィックの質が高く、その質の高さゆえに多様な仕方で対象にくい込み、我々に迫ってきます。現実と仮想の狭間に潜む新たな芸術のジャンルを予感させるような作品です。


『Images célères (素早いイメージ)』

 

Jean-Michel Albert ジャン=ミシェル・アルベール 

 

映像作品。
登場人物は合成された光景にはめ込まれています。身体は不動のまま、周囲の光景がかすかに変化をもたらします。例えば、波が起伏したり、テレビがその映像を身体に投影したり、故障したネオンが点滅したり。これに連動して、ヨーロッパ最大のコンピューター・データ計算施設であるCINESのコンピューター・ビデオ映像が展開します。

 

『Temps japonais (日本の時間)』


Jean-Charles Fitoussi ジャン=シャルル・フィトゥッシ

 

長編映像作品、携帯電話による撮影、70分。

*上映は:3月1日19時|エスパス・イマージュ

ジャン=シャルル・フィトゥッシは、京都のヴィラ九条山にアーティスト・イン・レジデンスとして滞在していた際、定期的にビデオ日記を撮影、インターネットに
アップしていました。それが『日本の時間』です。ポケットにいつも入れていた携帯電話のカメラでとらえた思いがけない出来事、偶然の出会いが収められてい
る、まるでクロッキー帳のような作品です。

アクセス
アンスティチュ・フランセ東京ギャラリー

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